公益財団について
公益財団法人
やまがた育英会
名称 | 公益財団法人 やまがた育英会 |
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所在地 | 〒114-0015 東京都北区中里3-7-7 TEL 03-3949-2646 |
代表理事 | 鈴木 礼子 |
事業内容 | 学生寮の運営等 |
学生寮 |
駒込学生会館
〒114-0015 東京都北区中里3-7-7
板橋学生会館
〒173-0004 東京都板橋区板橋3-32-7 |
やまがた育英会は平成20年の設立時は「財団法人」でした。平成20年12月1日に施行された『公益財団法人及びその認定に関する法律』に基づき、学生寮を主体とする当育英会は公益事業を主として行い、不特定かつ多数の者の利益の増進に寄与する法人であり、平成23年3月に東京都庁から公益財団法人の認可を受けました。
公益財団法人
やまがた育英会の歩み
やまがた育英会の設立は平成20年ですが、その前史は古く明治17年まで遡ります。旧荘内館がスタートし、昭和31年に山形県育英会学生寮が設立され、その2つが合併して平成20年に設立されたのが公益財団法人やまがた育英会です。その歩みをご紹介します。
旧荘内館の歴史
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明治17年俣野時中氏を中心に荘内同郷会を組織、寄宿舎などを企画
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明治23年共同自炊寮を始める
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明治29年荘内同郷会で佐藤雄能氏を監督に委託、本郷元町に借家を借り、定員12名で名称を荘内館とした
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明治38年財団法人として登録
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大正12年関東大震災で罹災、仮寄宿舎を巣鴨に設置(中里時代)
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大正15年総工費11万5千円で鉄筋コンクリートの新館完成(定員30名)
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昭和14年佐藤雄能監督逝去、嫡男佐藤正能監督就任
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昭和30年本館増設、荘内館60周年祝賀会
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昭和54年荘内館80周年記念祝賀会、佐藤正能氏逝去、荘内館葬
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平成8年荘内館創立100周年祝賀会
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平成19年4月中里の荘内館建替工事着工10月山形県育英会との合併基本契約締結10月やまがた育英会と名称変更
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平成20年6月山形県育英会より残余財産の寄附を受け、合併完了
山形県育英会の歴史
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昭和30年山形県の行政指導で財団法人山形県育英会が設立
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昭和31年文京区小石川に村山同郷会の村山学寮の土地を借用、総事業費1900万円で延べ303坪の男子寮を建設
初代寮監薗田顕家氏 -
昭和38年文京区森川町の最上寮(112坪)の土地を新庄市から購入、女子寮として発足した
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昭和43年小石川の男子寮を増築、定員80名
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昭和46年本郷の女子寮を増設、定員27名
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昭和51年男子学生寮開設20周年、女子寮開設13周年記念祝賀会
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平成12年板橋区に女子寮(紅花寮)完成、定員28名
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平成19年山形県育英会設立50周年記念式典、荘内館との合併基本契約締結
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平成20年財団を清算し、やまがた育英会に合併
問合せ・応募申込み先
(公財)やまがた育英会 事務局
〒114-0015
東京都北区中里3-7-7
- 電話
- 03-3949-2646
- FAX
- 03-3949-2731
- メール
- honbu@yamagata-ikueikai.or.jp